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2004
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04/12/12 世界の中心で、愛をさけぶ 《採点》★★★★ 「あの頃、僕は世界が溢れるくらい恋をした。」 朔太郎と亜紀の初恋は甘く淡いものだった。2人は一緒にラジオ番組に投稿したり、ウォークマンで声の交換日記のやりとりをしたり、無人島への一泊旅行をしたり、すべての一瞬が永遠のように感じられた。
ところが亜紀が不治の病であることが発覚し、運命が急転する……。 CASSHERN以来の日本映画です。今年は私にとっては邦画当り年かな?泣けました。。。これは多分ね、主人公の名前が自分と同じなのがかなり影響ありです。しかも、名前の由来とかエピソードになってるし・・・亜紀という名前、私自身もお気に入りなので、とっても感情移入してしまいましたよ、そりゃあもう(T▽T;)長澤まさみちゃん、かわいいし、演技自然でうまいですね。森山未來くんも初々しい恋する少年役ぴったりで、あのピュアな感じ、とってもいいですね〜2人とも。時代背景も私の学生時代に近いのでなおハマッっちゃったかも? 04/11/ シュレック -SHREK- 《採点》★★★ 遥か昔、人里離れた沼のほとりに人を喰うと噂の怪物が住んでいた。その名はシュレック。恐ろしい姿とは裏腹に、本当は優しい心を持った怪物であるが、震え上がる人間たちを避け、孤独に暮らしていた。その沼の彼の家に、ある日突然、おとぎ話の登場人物たちが大挙して侵入してきた……。 こういう系は好きですよ!気は優しくて力持ちみたいな、愛すべきキャラクターですね♪ま、ありがちだけど、私はこーいうのには弱いタイプ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘまさにメルヘンの世界!!しかも王子様願望強い私にはもってこいのアニメっすね♪テレビで吹替えで見たんだけど、ハマちゃんはちょっと個性強過ぎて(≧◇≦)乂ダメダメッ!どーしても顔が浮かんじゃうぅぅぅまだ紀香の方が、うまくはないけどイメージがもともとお姫さまっぽいからそんなに違和感なかった。なんてったってやっぱ山ちゃんだよね〜ドンキーのキャラはサイコー!!笑えましたよ、いつもながら上手いです。 04/10/31 キル・ビルvol.2 -KILLBILL2- 《採点》★★★ 「勝負はマダ、ついチャいないヨーッ!!」 女殺し屋ザ・ブライドは結婚式の最中に組織の仲間から襲撃を受け、お腹の子供を失い、瀕死の重傷を負った。それから4年・・・長い昏睡から奇跡的に目覚めた彼女は復讐の旅に出る。テキサスの荒野で酒浸りの日々を送るバドと片目の女殺し屋エルが彼女の到着を待ち受けていた…。 またまた笑わせてもらいました。もう私の中ではこれはコメディですね。「ビーン」や「オースティン」に並ぶ可笑しさ。めちゃくちゃでハチャメチャでどーしょーもないんだけど、嫌いにはなれない、あのセンス。映像がどこか洒落てて独特なのはタランティーノならではだけど、なんでこんなに残酷な場面のオンパレードなのに心地良く感じるのか?多分、私は香港映画(特にブルース・リー)育ちだからかな。Vol1も2もやっぱり所々にあの何ともいえぬ、古臭くてちょっとダサい香港映画っぽさが、音楽にしろアクションシーンにしろ、タラちゃん影響されてんな〜って分かっちゃうのw 04/10/31 ドラムライン -DRUMLINE- 《採点》★★★ 「完全燃焼スポ魂ムービー!」 ニューヨークのハーレムで育ったデヴォンは、マーチング・ドラマーとして天才的な才能を持っていた。A&T大学マーチング・バンド部のリー監督は彼をスカウトするが、自己中心的なデヴォンは個人力より集団力というバンド精神を受け入れられずに、集団を逸脱したパフォーマンスを繰り返していた。 まあ、部活を通して友情あり恋あり挫折あり、ラストはハッピーエンドのアメリカ映画にありがちな設定ではありますが、大好きな黒人が主人公&ブラック・ミュージックが散りばめられていて、AW&Fやらジャクソン5やらなつかしいソウル・ミュージックと今や主流のHIPHOP、私はどっちも好きだけど、それを融合しちゃうコンセプトが嬉しい。黒人が多数を占める大学だけど、学生生活が垣間見えて興味深かった。主人公のデヴォン君みたいにいきがっている時期ってあるよね。でも、だんだん大人になっていく様が良かった。迫力のマーチングのシーンは見応えアリ! 04/10/30 ドッグヴィル -DOGVILLE- 《採点》★★★★ 「天使か、悪魔か。」 平和な村ドッグヴィルに、ある夜、謎の女グレースがギャングに追われ逃げ込む。村に滞在することになったグレースは、村人の仕事を手伝いながら彼らの信頼を得ていく。しかし、ある出来事をきっかけに村人たちの善意は徐々にエゴと欲望に豹変していき、物語は一気に破滅的結末へと突き進む。 お芝居を見てるような感覚。住宅見取図のような地面に線を引いただけの空間で演技をする。だから家の中にいても丸見え。田舎の村にありがちな妙な連帯感を表しているのかな。最初は一見いい人そうな村人達の偽善やメルヘンチックな映像から「シザーハンズ」みたいな感じかなと思って見てたけど、もっと暗くて陰湿。ロマンチックさはほとんど感じられない。そこがちょっと、風変わりで惹き込まれはするけど、今一つ大好きとは言えない理由かな。狭い場所で同じ面々でずっと長い時を過ごすと、人間って何が善で何が悪か、分からなくなってしまうんだろうね。 04/10/21 バイオハザード -RESIDENT EVIL- 《採点》★★★ 「生き残る。たとえ1人でも」 巨大企業アンブレラ社が地中深くに作り上げた秘密研究所。ここで開発中のウィルスが何者かの手によって空気中に漏洩した。汚染が地上に拡大するのを防ぐために研究所は閉鎖され、すべての所員の生命が失われた。侵入した特殊部隊を待っていたのは、ウィルスがもたらした戦慄の光景だった…! もろ「エイリアン」のパクリなのでB級っぽさは否めない。てゆーかB級なんだろうけど、なんだか好き♪これが純粋ハリウッド映画だったら、きっとお決まりのパターンで、ただ驚かせて終わりだったと思う。でも、やっぱりヨーロッパのエキスが見え隠れするんだよね。ミラはフランス人だから、何となくアクションしててもエレガント。しかもカッコイイ!「フィフスエレメント」のリールーを思い出させるキュートさは健在です。不気味な巨大秘密組織の建物もスタイリッシュでハイテクな雰囲気よく出てたし、ゾンビ出てくるけどホラーのイメージじゃなくって、おしゃれな近未来SFって感じ。 04/10/10 デイ・アフター・トゥモロー 《採点》★★ 「地球崩壊のシナリオは南極で序章を迎える」 気候学者のジャックは南極での調査中に大規模な氷棚のひび割れに遭遇する。地球温暖化により海水の温度が異常に上昇し始めていたのだ。ジャックは副大統領に避難を進言するが、一笑に付されてしまう。だが、地球はもはや1万年前の氷河期のような絶対零度の世界になろうとしていた…。 専門家が危険を察知しているのに上の者が軽く考えて見過ごして大パニックになるっていうお決まりの設定は、ちょっと使い古された手法って感じですが、まあそれなりにハラハラさせられたりはします。途中、ありえな〜いとか、んなバカなとか、ちょっぴりちゃちなシーンも見え隠れしますが、それに堪えられれば楽しめるでしょ。私は寒がりだから、もうあんなシチュエーション乂(>◇< )絶対ダメ!酒飲んで身体温めて寝るのが一番かも。ここんところ、日本も台風で災害が多いから身につまされる人もいるでしょうね。もしもの時には、何が一番役立つかな?お酒かもねぇ? 04/10/9 エレファント -Elephant- 《採点》★★★★ 「キスも知らない17歳が、銃の撃ち方は知っている。」 泥酔した父親を車に乗せ学校に遅刻してきたジョン。公園でカップルの写真を撮るイーライ。女子に人気のアメフト部のネイサンはガールフレンドとランチへ。カフェでは女子たちが噂話に花を咲かせ、疎外感を感じているミシェルは図書室へ。その日も、いつもと同じ1日になるはずだった。悲劇は突然起こった…。 コロンバイン高校銃乱射事件を映画化。有名俳優を起用していないのがいい。よりリアリティがある。「ボーリングフォーコロンバイン」を観て事件の内容は知ってるから起こっていること自体には驚かないけど、見せ方がウマイ。同じ場面が違う角度で何度も出てくる。てっきり事件を起こした2人が主人公かと思うと違ってた。殺す人、殺される人、生き残る人のそれぞれの人生。なぜ、こんな事が起きてしまったのか?はっきりした理由なんてない。誰にも分からないところが、またコワイ。見た後、いろいろ考えされられるけど、虚しくもなる。金髪の男の子が天使みたい。 04/9/19 シッピング・ニュース -THE SHIPPING NEWS- 《採点》★★★ 「人生最高のニュースを、君に伝えたい」 妻に裏切られ、娘と共に父の故郷であるニューファンドランド島へとやってきたクオイル。凍てついた岬に建つ朽ちかけた家に住みながらも、地元新聞にコラムを書き始め、愉快な仲間たちに囲まれた充実した日々が始まった。そんな折、村人から彼の一族には封印されていた過去があることを聞かされる…。 良い映画で感動もするんだけど、シリアスな中にメルヘンチックというか、それも呪われた過去みたいなお話がイマイチ嘘くさく感じちゃう。この監督は、最後にお家が無くなっちゃうのは「ギルバート・グレイブ」不幸な生い立ちの主人公は「サイダーハウスルール」と同じ。昨日観た一見どす黒いけど妙に明るい「シティオブゴッド」と逆で、画面は美しくて綺麗なんだけどどこか暗いイメージ。K・スペイシーがめちゃくちゃ冴えないおじさん役。でも、こーいうのもこの人ウマイんだよね。ケイト・ブランシェットが迫力あって魅力的なのと、リス・エバンスが普通の人で面白かった。 04/9/18 シティ・オブ・ゴッド -CITY OF GOD- 《採点》★★★★★ 「ここは世界でいちばん陽気な地獄!!」 ブラジル、リオデジャネイロ郊外に「神の街」と呼ばれる貧民街があった。絶え間ない抗争が続き、子供たちが平気で銃を手にする悲惨な街で、逞しく生きる少年ギャングたち。ブスカペは写真家を目指し、リトル・ゼはギャングの道を選び、ベネは恋人と街を出ることを夢見る…。 無秩序な世界って、こういうのを言うんだろうな。自由とは違う、けど誰が何をやっても誰も何も言わない、親もいるんだかいないんだか注意もしない、警察も賄賂で目をつぶる、そして最後は相手構わず殺す。こんなとんでもない環境の中で、それでも子供達は必死に生きてる。明日はどうなるか分からない我が命。なのに、そんな日常が当り前になってしまっている彼らは、平和な日本に住んでいる私達には考えられないほど、不思議と明るい。かわいそうだけど、これが現実…ってあきらめてしまっていいのかな?主人公が生き延びてくれたのがせめてもの救い。 04/8/22 華氏911 -FAHRENHEIT 9/11- 《採点》★★★ 「それは自由が燃える温度」 9月11日の悲劇。アメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュはテロの可能性を軽視し、対策を見過ごしてきた。そして、オサマ・ヴィン・ラディンが引き起こしたテロを、いつの間にかイラクに結びつけ、アメリカを攻撃したこともないイラクへの空爆を開始した。「自由」の名と、ゴルフクラブを振りかざして…。
戦争描写や爆弾の音、テロのビル崩壊シーンも確かに心震えるものがあった。ムーア氏の言いたいこと、伝えたいことも分かります。ただ単にブッシュ批判だけじゃないことも。その根底にあるのは無意味な戦争などない世界を望み、そして自国を愛する心。でもね、ちょっと期待しすぎちゃったかな、私的には。前作「ボーリングフォーコロンバイン」があまりにもインパクト大だったもんだから、あの衝撃をもう一度味わいたかったのかもしれないけど、そこまでショッキングな映像はなかったです。(途中少し眠気が…)でも、やっぱあの信念を持った行動力は尊敬しちゃいます。 03/8/12 キング・アーサー -KING ARTHUR- 《採点》★★★ 「彼の名はアーサー、史上最強にして最大の王」 ローマ帝国の栄華に陰りが見え始めた時代。数々の武勲を立ててきたアーサーと円卓の騎士たちは、15年間の兵役を終え、それぞれの故郷に帰ろうとしていた。だが教皇の権威を振りかざす司教は、彼らの兵役解除と引き替えに、ブリテンに住むローマ人貴族を救出せよという予定外の任務を命じる。 ディズニーの「王様の剣」っていうアニメーションが大好きで、アーサー王のお話ということでちょっと興味を引いたので劇場で観ました。それほど期待していなかったわりには面白かったです。有名どころが出てなかったのも逆に良かったかな。キーラ・ナイトレイの役はイマイチどーかな〜?って感じだったけど、表情がキリッとして綺麗でしたよ(ペチャパイだったけど(^_^;)ちゃんと子供の頃に剣を抜くシーンもあったし、魔術師マーリンも出てきたけど、エピソードはアニメとは全然違ってた。主人公のアーサーはちょっと地味で、騎士達の方がカッコイイのはLORと同じですね。 04/6/20 天国の口、終りの楽園。 -YTUMAMA TAMBIEN- 《採点》★★★★ 「もう、会うこともない。」 スペイン生まれのルイサと、生のエネルギーを持て余す17歳の少年フルオとテノッチ。3人は伝説の海岸「天国の口」を目指し、生と死、優しさと残酷さが交錯する乾いたメキシコの大地を南下する。ルイサにとっては最期のひと夏の旅、そして少年ふたりにとっては甘美な少年時代との訣別の旅だった…。 たまたまケーブルTVで以前から観たいと思っていたこの映画を観たら、監督がなんと前日観た「アズカバンの囚人」と同じ人だった。ぜんぜんジャンル違うんだけど、こっちの方がずっといいです。旅行好きな私にとっては心躍る作品。ガエル・ガルシア君、超美形なんだけど、どこか人の良さそうな表情をする時があって、かなり魅力的です。ストーリーはちょっと「ザ・ビーチ」を思い出させる感じで、はちゃめちゃやってた若い頃を苦笑いしながら思い出すような、まあ若気の至りってやつですかね。ラストの何でもない風で、それでいて印象に残る雰囲気が切なくて好きです。 04/6/19 ハリーポッターとアズカバンの囚人 《採点》★★ 「僕らは、変わる」 ホグワーツ魔法学校の3年生になったハリーと親友のロン、ハーマイオニー。しかし、3人にはかつてない邪悪な恐怖が待ち受けていた。恐ろしい脱獄囚の魔の手と、それに匹敵する危険な吸魂鬼の一団である。一団は脱獄囚から生徒たちを守るため、このホグワーツに派遣されてきたのだった。 悲しいかな、あんまり面白いと感じませんでした。前2作は先に原作を読んで、それからDVDで観たんだけど、それが当たり!だったんだよね。本を読みながらイメージしていたシーンに結構はまってて、ストーリー知っててもワクワクして楽しめた。今回は本を読まずに劇場鑑賞だったんだけど、話の展開があっけなくどんどん進んで、面白いと思うヒマがなかったって感じ。やっぱハリポタは原作を読んでから観た方が私には向いてるみたいです。次は絶対読んでからにするぞっ。その前にアズカバンも読まなきゃね。もう遅いかな。それはそうと、あの3人、次も大丈夫かな? 04/6/13 トロイ -TROY- 《採点》★★★ 「それは史上最大の愛のための戦い」 美しく無謀なトロイの王子パリスは、愛するあまりスパルタの王妃ヘレンを奪い花嫁にする。彼女を取り戻すため差し向けられたのはギリシャの大軍と無敵の戦士アキレス。そして、史上最大の戦いの幕が開く……。
う〜ん歴史大作なんてブラピ初めてだし、なんかピンと来ないから、ちょっぴり心配であんまし期待しないで劇場に観に行ったけど…意外に楽しめました。「トロイの木馬」の由来はトロイ戦争の襲撃作戦だったとか、アキレス腱の言葉の意味も分かったし(笑)戦闘シーンも迫力あったし、ブラピももちろん素敵なんだけど、気になったのはこの時代のギリシャの男性の髪型と服装。オサゲしたりリボンしたり縦ロールしたり、しかもミニスカートなんだもん。後ろ姿はまるで女子高生(^_^;)ブラピやオーリーはまあ我慢できても、おっさん面も皆あの格好なので笑えました。 03/4/25 CASSHERN 《採点》★★★★ 「人間はなぜ争うのか?」 長年にわたる戦争の末、荒れ果てた世界。人類を再生の道へと導くため、遺伝子工学の第一人者・東博士は人間のあらゆる部位を自在に造り出す“新造細胞理論”を学会で提唱する。一方、博士の息子、鉄也は父への反抗心から兵士として戦争に参加するが……。
いいですよ〜もう、私が今まで観た日本映画で一番印象的です。原作アニメなんて全然見てないし、どうせ邦画だし大したことないだろうと思っていたのに、なんで観る気になったかというと、新聞の記事で単なるアニメ実写版じゃなくて反戦メッセージが込められた作品らしいということを読んだから。その点、ホントに裏切られませんでした。戦争の不条理、ちゃんと伝わってきたし、説得力あります。映像もカメラマン出身だけあってすごくキレイだし、演技も皆それぞれ良かった。唐沢ブライ最高!!ミッチーも頑張ってた。紀里谷監督に惚れました。宇多田うらやますぃ〜 03/4/17 キルビル -KILL BILL- 《採点》★★★ 「復讐は神が私に与えた運命…」 結婚式の最中に、かつてのボス、ビルとその手下たちの襲撃を受けた元女殺し屋、ザ・ブライド。昏睡から目覚めた彼女は、夫だけでなく、お腹の子供の命まで奪われたことを知り、彼らに復讐を誓う。沖縄に向かったザ・ブライドは服部半蔵から希代の名刀と殺しの極意を伝授されると、一路東京へ…。 なんだか賛否両論で、お決まりの怪しげな日本が出てきそうで、観るのが正直コワいんだけど、でもムショウに観たくてたまらなかったタラちゃんのキルビルをやっと観た。で、思ったほどヒドクないじゃん!(笑)ぶっとんでるのは観なくとも、じゅうじゅう承知だしね(タランティーノだもん)これはストーリーがどうのとか日本がどうのとか言ってる場合じゃないです。やっぱこの独特の映像センスは監督の個性そのもの。日本を描いて「ラストサムライ」と好対照だけど、どっちもいいんじゃない?とにかく日本は今、アメリカでちょっとしたブームなのかもね。良くも悪くも複雑な気持ち。 04/2/ ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 《採点》★★ 「胸に迫る新しい出会いと別れ−それでも旅は続く」 指輪を捨てにいく「旅の仲間」は3つにわかれながらも、それぞれの旅をつづける。それに対し、闇の勢力も各地で勢力を強め、「中つ国」のあちこちで戦闘がはじまる。離れ離れになった旅の仲間を待ち受ける新しい出会いと別れ、そして次々と襲いかかる壮絶な戦い…。 3度目でやっと最後まで観ました。なぜか途中、沼みたいな所を渡るシーンで2度も眠くなってしまってダウン。長過ぎません?別に長い映画苦手ってほどでもないんだけど、それほど惹き込まれるものがなかったんでしょね、私には。多分、物語に入り込めないから、1作目とあまり変わり映えしないように感じてしまって飽きちゃうの。主人公を助ける騎士達のカッコ良さも前作でもう充分堪能したし、もういいやって感じ。それにしても「グーニーズ」でか弱いめんこい少年だったショーン・アステン君、こんなんなっちゃったのねぇ、健康そうでちょっとイメージが…(o_△_)o 04/1/ ミニミニ大作戦 -THE ITALIAN JOB- 《採点》★★★★★ 「小さなヤツほど、華麗に決める。」 難攻不落の最新金庫に眠る50億円の金塊を盗み出す。この史上最大のプロジェクトを遂行するため5人のプロフェッショナルが集まった。綿密な計画と究極のテクニック、最高のチームワークで金塊を手に入れようと…しかし、彼らに待ち受けていたのは、想像を絶するアクシデントであった。 これ実は飛行機の中で観たんだけど、英語だったのよね。しかも字幕が中国語(とほほ)なのに、画面観てるだけでめっちゃくちゃ面白いのが伝わってきちゃって、日本でDVD発売直後、即買っちゃいました。それくらい大好き!このスピード感とスタイリッシュな映像、そして品のあるおちゃらけ具合(脇役のジェイソン・ステイサムもセス・グリーンも最高!)全部私のツボです!しかもミニ・クーパーかわいいし、ミニミニ大作戦って微妙なタイトル、いったい誰がつけたんだ?このタイトルのおかげでお笑いものと勘違いしてる人いると思うけど、おちゃめで結構気に入ってます。 04/1/15 へドウィグ・アンド・アングリーインチ 《採点》★★★★ 「誰もが、自分のカタワレを探している…」 自由と引き換えに性転換をして女としてアメリカに来たヘドウィグ。やがてロッカーを夢見るトミーと恋に落ちた彼は、自分の持つ音楽やロック魂を全て教え込む。だがトミーは彼を裏切り全曲を盗んでデビュー。ある日ヘドウィグはビルボード1ヒットを飛ばすトミーと再会するが…。 大好きなタイプの映画ですぅ(*^.^*)私ってもともとオカマ好きだし、てゆーかオカマって男の気持ちも女の気持ちもどっちも理解できる心のひろ〜い人種のような気がして、尊敬しちゃうのです。ヘドウィグ役の人、実生活でもホントにオカマなのかな?なんといっても劇中歌の詞とアニメに超感動!!人間はもともと2つの身体がふっついていたのに、神様が引き裂いちゃったんだって。で、愛とは、そのふっついていた自分のカタワレを探し求めることなんだって。なぜかとっても共感できたの。そうそう!そうなのよ!!ってね。オシャレでロマンチックでホロリとさせられます。 04/1/2 ラストサムライ -THE LAST SAMURAI- 《採点》★★★★ 「この国の、これが最後のサムライ」 オールグレン大尉は、かつて南北戦争で国と名誉のために命を賭けた英雄だった。しかし、今や戦争も終わり、移り変わる時代に取り残された彼は政府に雇われ、サムライと戦うために日本にやって来た。明治維新後の近代化の波の中、一族の長である勝元はサムライの時代の終わりを察知していた。 日本人俳優、みな良かったですよ。なかなかの存在感で欧米人に負けてません。渡辺謙は堂々とした英語力で、眼光鋭く、ものすごくカッコイイ日本人を演じてくれた。真田広之も味のある役だったし、子役も自然な演技で可愛いです。でも一番印象的だったのは小雪。スクリーン映えしますねぇ。同じ日本人女性として嬉しくなっちゃいました。これを世界の人々が見て日本女性をイメージしてくれたらラッキーかも♪映画としてはまあまあかな。でも日本では無理であろうスケールの大きさは、作ってくれたアメリカに感謝。トム・クルーズは誰でも良かった気が・・・(^_^;) |